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【地域情報】ベルナール・ビュフェ美術館 開館50周年特別企画「ビュフェに捧げるヴァイオリン」開催

2023年12月03日



<写真説明>「ダンテ地獄篇:死の河を渡る」の前で演奏を行う牧野順也氏
 
2023年11月25日(土)、静岡県長泉町の「ベルナール・ビュフェ美術館」は、開館50年の記念すべき日を迎えられました。
開館50周年を記念して、20世紀最大のフランス人画家のひとりと言われ、ピカソに比肩すると言われたビュフェの偉才を
再考する記念展「ベルナール・ビュフェ 偉才の行方」が開幕されました。


 
今回は、11月25日当日のみ11時と14時から、開館50周年特別企画「ビュフェに捧げるヴァイオリン」と題して、ビュフェの作品の前で、
静岡県三島市出身の牧野順也氏によるヴァイオリン演奏の様子の一部をご紹介します。
 
大展示室内の「キリストの受難:復活・笞刑」2作品と「内省」の3作品の前を移動しながらバッハ作 「シャコンヌ」を、
展示室内「肉屋の少年」の前では細川 俊夫作「エレジー」を、そして「ダンテ地獄篇:死の河を渡る」の前では、牧野氏がこの日のため、
ビュフェのために作曲した「SEN」を演奏。「線」画家と評されるビュフェとのマリアージュは特別な空間を創出し、最後に、
同じ時代を生きたアストル・ピアソラ作の「タンゴ・エチュード」で締めくくるという豪華なラインナップの音色が館内を包みました。
 
 
 

 
【特別企画】
タイトル:ビュフェに捧げるヴァイオリン
演奏者:牧野順也氏
開催日時 : 2023年11月25日(土)11時・14時
開催場所 : ベルナール・ビュフェ美術館 展示室内
演奏内容:バッハ作 「シャコンヌ」、細川 俊夫作「エレジー」、牧野順也作「SEN」、アストル・ピアソラ作「タンゴ・エチュード」
 
牧野順也氏プロフィール
静岡県三島市出身。
東京音楽大学卒業、オーストリア国立グラーツ音楽演劇大学卒、International Ensemble Modern Academy Frankfurt修了、
スイス·バーゼル市立バーゼル音楽院演奏家課程及び現代音楽課程修了。
現在はスイスのバーゼルと日本の二箇所に拠点を置き、世界各地で音楽活動を展開している。
 
牧野順也氏
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ベルナール・ビュフェ美術館
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2024年11月24日(日)まで、開館50周年記念展「ベルナール・ビュフェ 偉才の行方」を開催しています。
 
シードは、開館50周年特別企画特別企画「ビュフェに捧げるヴァイオリン」をサポートしました。
 
 
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