
シード: 今回は、2025年4月に入社し、1年間を駆け抜けた新入社員Iさんにインタビューを行います。
1年間の振り返りから、これからの目標までいろいろと聞いていきたいと思います。よろしくお願いします!
新入社員I: よろしくお願いします!
ホテルマン志望からの転換。シードを選んだ理由
シード: まずは簡単に自己紹介をお願いします。現在、どんな業務を担当していますか?
新入社員I: シードの営業企画部に配属され、現在入社2年目になります。主に一般のクライアント様向けに、告知物や会社案内の制作、イベント出展時のチラシ作成、あとはCM撮影の進行などを担当しています。
シード: もともとシードに入社したきっかけは何だったんでしょうか?
新入社員I: 実は、大学に入学した当初はホテルマンになりたかったんです。でも、ちょうどコロナウイルスが猛威を振るい始めて……。「自分が卒業する時に就職先はあるのか?」と不安になり、幅広く就職先を選べる経営学部に編入しました。 就活を再開した時、大学4年間、商業施設内の飲食店でアルバイトをしていた経験が活きました。商業施設で土日に開催されているイベントを見て、「こういう仕事って面白そうだな」と思ったのがきっかけでシードに応募しました。
怒涛の1ヶ月研修。電話対応の恐怖と、タリーズでの洗礼
シード: 4月に入社して、最初の1ヶ月間は各部署を回る研修でしたよね。振り返ってみてどうでしたか?
新入社員I: 一番最初の総務研修では……とにかく電話対応が嫌で嫌で(笑)。顔が見えない相手が何を思っているかわからないし、社名や名前が聞き取れないまま話が進んでしまうのが怖かったんです。今は自分のスマホに直接かかってくることが多いので慣れましたけどね。 直営店舗のタリーズでの研修も印象に残っています。「研修のつもりで来ないでね」と言われていて、覚悟して行ったつもりだったんですが、全然足りなかったです。働くことの厳しさを肌で感じました。
現場への配属。一番の衝撃だった「先輩の退職」
シード: 5月からは営業企画部に配属され、先輩の元で本格的に実務がスタートしました。夏頃には熱海でのCM撮影で、ドローン撮影の許可取りに奔走したこともありましたね。
新入社員I: はい。露天風呂がある宿泊施設やマンションを回って、絶対に映らないようにすると粘り強く説明しました。その時、先輩に「お前、これでちょっと成長したな」と言ってもらえたのがすごく嬉しかったですね。
シード: でも、その直後にその先輩が退職することになって……。
新入社員I: 1年を通して、それが一番の衝撃でしたね。ダイハツの打ち合わせが終わった後、「時間ある?」って海が見える場所に連れて行かれて、そこで話をされたんです。青春みたいなシチュエーションでかっこよかったんですけど(笑)、本当にショックでした。 その先輩は仕事はしっかりしているのに、バカ真面目すぎず、冗談も言って場を和ませてくれる人でした。「一緒に動いていた先輩がいなくなる不安」はもちろん、自分も将来はその先輩のように、後輩から慕われて冗談を言い合えるような先輩になりたいと強く思いました。
秋の怒涛の制作&イベントラッシュ。失敗から学んだこと

シード: 夏以降は、制作業務もイベントも一気に増えましたね。
新入社員I: 8月はカタログを3種類同時に進行したんですが、これが大変で……。担当者と連絡が取れず、締め切りギリギリになって素材が大量に送られてきたり、電話口で「ドリルから水が出てる感じで」というフワッとした修正指示をデザイナーに伝えなきゃいけなかったり。対面やWeb会議などで、直接顔を合わせてすり合わせることの重要性を痛感しました。
シード: 9月には青森での「Sea級グルメ」の全国大会もありましたね。
新入社員I: これは1年間の中で一番印象に残っている業務かもしれません。結果的に総合優勝のグランプリを獲れましたし、みんなでワイワイ言いながらブースを運営して、文化祭の延長みたいで本当に楽しかったです。
シード: その後も横浜でのヨットショー、ミソラタウン掛川のマルシェ運営、ラッキーフェスタ……とイベントラッシュでした。

新入社員I: ラッキーフェスタでは、木村鋳造さんや沼津高専の学生さんとのワークショップ企画をメインで回しました。関係者が多い中での段取りの難しさを学びましたね。 冬にはYouTuberの方を呼んだイベントもあったんですが、熱狂的なファンの方がたくさん来ることを想定できていなくて、列の整理や座席順でバタバタしてしまい……。当日の運営だけでなく、事前の組み立ての段階から深く入らないとダメだなと痛感しました。
シード: 見積もりやお金の面で先輩から指摘を受けたこともありましたね。
新入社員I: はい。デザイン案を何度も出し直す中で、最初の段階で「修正が重なればこれくらい費用がかかります」という話をしっかりしていなかったせいで、後から請求の件で揉めそうになってしまって……。お金の話や納期のデッドラインは、スタートの時点でしっかり握っておかないといけないという大きな教訓になりました。

節分の鬼役からマップ制作まで。後回し癖を克服したマインドの変化
シード: 年が明けてからも、ラジオイベントや商業施設での節分イベントなど盛りだくさんでしたね。
新入社員I: 節分イベントでは、開始1時間前から必死でダンスを覚えて、鬼の仮装をして豆をぶつけられながら「改心した鬼」として踊りました(笑)。 あとはSea級グルメ「あじたるサンド」認定店のマップ制作ですね。店舗情報のナンバリングを間違えてしまうというミスがあって。作っている自分はどうしても見落としがちになるので、最後に「全く関わっていない第三者」にチェックしてもらう仕組みが必要だなと学びました。
シード: 1年を総括して、自分が一番成長したと思う部分はどこですか?
新入社員I: 「後回し癖」が治ったことですね。「どうせやるなら、今すぐやる」というマインドになれました。 以前は、連絡しづらい案件だと「後で言われるんじゃないか」とビビって先延ばしにしていたんです。でも結局、後回しにしてもやらなきゃいけないし、早く連絡してモヤモヤを消したほうが自分も楽だし、お客様のためにもなる。そこに気づいてからは、すぐに行動できるようになりました。
シード: それは周りから見ていてもすごく感じていました。仕事のスピードが上がったのは素晴らしい成長ですね。最後に、新しく入ってくる後輩に向けてアドバイスをお願いします。
新入社員I: 「わからなかったら、何でも確認したほうがいいよ」と伝えたいです。自分一人で抱え込んでもどうにもならない問題は必ず出てきます。シードには聞きづらい先輩はいないので、変に遠慮せずにどんどん頼ってほしいですね。
シード: 2年目は、いよいよ既存の枠組みを超えて、自分で新しい企画をゼロから立ち上げ、自分らしい営業スタイルを作っていくフェーズです。1年目のたくさんの経験と失敗を糧に、さらに外の世界へ飛び出していってください。期待しています!
新入社員I: ありがとうございます! 頑張ります!
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新入社員インタビュー、第2弾もどうぞお楽しみに!
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