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情熱とはかなさのはざま そしてジャジーな昼下がり

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2015年04月23日


ジャンゴ・ラインハルト(ギター)&ステファン・グラッペリ(ヴァイオリン)による
「マイナー・スイング」

こんにちは、hiruminです。

 

「hiruminの気まぐれ音楽帖」の第1回目は大人でノスタルジックな音楽をご紹介します。

題して【情熱とはかなさのはざま そしてジャジーな昼下がり】No.1

何か、「ベタな」昔のフランスの映画のタイトルみたいですけど。(w)

 

第1回目は、この曲でノスタルジックなムードを感じてください。

 

ジャンゴ・ラインハルトで「マイナー・スイング」

どうですか。ジャンゴ・ラインハルトのギター。

今やオシャレな音楽に敏感な方々にはバイブルともなっています。

1920年代から50年代にフランスで活躍したジャズギターの始祖にして甘美なフレンチジャズを今に伝え、世界中に信奉者がいるカリスマギタリスト。「ジャンゴ・ラインハルト」

彼は、ロマ音楽とスウィング・ジャズを融合させた (マヌーシュ・スウィング)の創始者として知られるんです。(人によっては「神」とまで呼ばれています)

まず、ロマって御存知ですか?

ロマは、北インドに起源を持つ、移動型の民族なんです。

一般的には「ジプシー」とも言われています。

そして、ヨーロッパ全体に広がり、各地を放浪し、主に音楽の演奏やダンスなどを行う「旅芸人」として生計を立ててきました。

彼らの音楽は、それぞれの土地で相互に交じり合い、影響し合い、発展してきました。

呼び名も、東欧では「ロマ」、フランスでは「マヌーシュ」や「ジタン」「ツィガーヌ」などと呼ばれています。

 

ロマ音楽に触発されたクラシックの名曲も数々残されています。

サラサーテの「ツゴイネルワイゼン」ツゴイネルはロマの事で、「ロマの旋律」という意味です。

また、ブラームスの「ハンガリア舞曲」やラヴェルの「ツィガーヌ」もそうですね。

トルコで盛んなベリーダンスの音楽もロマが起源の音楽です。

で、ジャンゴ・ラインハルトもベルギーに生まれたロマの子で、音楽で生計を立ててきました。

ジャンゴの伝説にはいろいろありますが、極めつけはある時キャラバンが火事になり、その火を消そうとして大やけどを負い、左手薬指と小指の動きを失ってしまったのです。しかし、彼は残った3本の指で独自のコード進行を確立してハンディキャップを克服したのです。

そして、今では「ジャズギターの祖」として崇められているのです。また今年は、彼の生誕100年に当り、世界各地でジャンゴを偲んだ音楽の催しが開催されているほど、静かなブームとなっています。

 

皆さんもこれを機会に、ジャンゴ・ラインハルトに興味を持っていただければ嬉しいなあと思います。

 

という事で、今回は【情熱とはかなさのはざま そしてジャジーな昼下がり】というテーマで第1回目をお送りしてきましたが

いかがでしたでしょうか?

 

次回は【情熱とはかなさのはざま そしてジャジーな昼下がり】No.2をご紹介します。

それでは~