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冷めたコーヒーがマズくても、アイスコーヒーがウマい理由

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2015年06月11日


yuusaku

みなさん こんにちは。

 

今日はアイスコーヒーについて少しお話しようと思います。

 

最近、気温も暖かくなりました。

 

今日はホットにしないでアイスコーヒ~♪という方。

 

更には、いつもお家でホットコーヒー淹れているから、アイスコーヒーも淹れてみよう。というコーヒー女子、男子も多いかと思います。(最近、コーヒーに詳しい人の事をこう呼ぶそうです。)

 

そこで!!

 

タイトル「冷めたコーヒーがマズくても、アイスコーヒーがウマい理由」

 

冷めたコーヒーって美味しくないですよね?

 

でも、アイスコーヒーって美味しいと思いませんか?

 

単にホットコーヒーを冷やせばアイスコーヒーになるかと言えば、そうではありません。

 

 

今回は、コーヒーが冷めてマズくなる理由を押さえておきましょう!!

そうすることで、美味しいアイスコーヒーを作るためのヒントがわかります!!

 

 

 

冷めたコーヒーがマズい理由その1「味覚の違い」

コーヒー事の味を表現する時にボディ(苦味)とアシディティ(酸味)というふたつの言葉を使います。人間の味覚は温度が高い方がボディ(苦味)を感じやすく、温度が低い方がアシディティ(酸味)を感じやすくなります。同じカップのコーヒーでも温度が低くなるにつれすっぱく感じられる事があるのはこのためです。

 

 

冷めたコーヒーがマズい理由その2「湯気」

コーヒーの湯気。とてもいい香りがします。ですが、湯気がいい香りという事はその分、液体中の香り成分が空気中に放出されているという事にもなります。呑気に嗅いでいる場合ではありません。湯気が立てばたつほどコーヒーの香りは抜けていくのです。

コーヒーショップでお持ち帰りのコーヒーを頼むと紙コップについてくるフタ。

リッドとも呼びますが、あのフタにはコーヒーをこぼさない様にするため、コーヒーを冷まさないようにするため、そして、コーヒーから立つ湯気を再び結露として液体にとどめて香りを逃がさない様にするための3つの目的があるのです。

 

冷めたコーヒーがマズイ理由その3「温度変化」

コーヒーに限らずなんでもそうですが、温度変化によって劣化が進みます。

抽出の温度が約90℃、気温が15℃くらいとして約75℃の温度差にさらされているホットコーヒーは劣化が早いのです。

 

 

 

という事で、コーヒーにとって冷めるという事はあまりいい事ではないことが分かります。

 

では、お店の美味しいアイスコーヒーはどのように作られているか。

基本的には、お湯で抽出したコーヒーを冷やしているのですが、いくつかポイントがあります。

 

①アイスコーヒーには専用の深煎りの豆を使う

低い温度でも十分なボディ(苦味)を感じやすいよう専用の深煎りのブレンドを使用しています。それにより冷たくてもコーヒーのボディ感が感じられやすくなります。

 

②急速に冷やす。

湯気によって抜けてしまう香りをなるべく逃がさないよう、お湯で抽出したコーヒーを急速冷蔵して香りを液体にとどめます。

 

 

この2点を守るだけで、格段においしいアイスコーヒーを作ることができます。

 

コーヒーは恋愛に似ている所がありますね。

 

冷めてからでは遅いのです。

 

でも最初から冷めている方が意外にもうまくいったり。(水出しアイスコーヒーというのがあります)

 

どうせ冷めてしまうのであれば、いかにうまく冷ますことが出来るか、、、。

 

どちらも奥が深いですね、、、、、。

 

 

それでは、次回は実践編。

おいしいコーヒーの淹れ方~アイスコーヒー編~

でお会いしましょう。

 

長尾