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【第15話 なぞの小部屋より#7 ★難易度?】 「他所様」の謎解きゲームのおはなし

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2016年03月04日


こんばんは。今夜もいぬ小屋へようこそ。

今日は、私がここ数年お休みの日にちょくちょく参戦している、「リアル脱出ゲーム」について少し触れたいと思います。
「リアル脱出ゲーム」、名前ぐらいは聞いたことありますか?
まあ、簡単に言えば、SCRAPという会社が主催する「謎解きゲーム」の一種ですね。
(その他各社より、様々に趣向を凝らした謎解きゲームの類が多数企画・実施されています)

RDGロゴ

会場の種類や規模によりいくつかのタイプに分類されるのですが、リアル脱出ゲームとしてよくあるパターンとしては、6人一組でグループになり、とある空間に閉じ込められた状況から一定時間内(60分間が多い)に力を合わせて脱出する、というものが主です。
各グループには、スタート時に様々なナゾや手がかりが書かれたペーパーやカードの類が配られており、それらの謎を手分けして解いていくのですが、かなり量が多いのと、難易度の高い問題もいくつかあり、6人で効率よく手分けし謎を解いていく必要があります。
また、進めていくと難易度の高い大ナゾにぶち当たります。ゲームの展開上、大抵の場合この大ナゾにはチームみんなで取り組むことになるわけですが、その手がかりとなるのが、これまで解いてきた小ナゾや中ナゾの問題文や使い終わった問題用紙だったりします。
(よく見ると、さりげなく意味ありげなマークやイラストが書かれていて、これらを組合せたり重ねたりすることで大ナゾが解けたりする)
もう終わったものとして用済みと思いきや、これらを「再利用」するのが醍醐味なんですねー。
人気アニメ作品等とのコラボも含め、様々な新作が毎月のように開催されていますが、脱出成功率はどれもかなり低く、20チームほどの参加チームの中で、クリアとなるのはだいたい1チームぐらいです。
その高い難易度の中、見事クリアして最後に賞賛という名のスポットライトを浴びる瞬間は、何とも言えないものがあります。特に何がもらえるというわけでもないのですが、これはかなり気持ちがいいものです。

過去には1人単独や仲の良い2~3人でこれらのイベントに挑戦したこともありますし、最近は、自ら謎解きイベントも主催してしまうぐらいに謎解き好きな方々と知り合うことができ、彼らと一緒にチームを編成して参戦することもあります。
それらの体験記などもぜひ綴りたいところなんですが、ネタバレ厳禁という厳格なルールがあるので、差し控えることにします。
(そのうちネタバレにならない程度に紹介できたらいいなあとは思います)

さ、それではそんな謎解き好きな私から、本日の問題を出題します。
と言っても、今回はちょっと趣向を変えて、ある商業サイトで現在開催されている謎解きキャンペーンをご紹介してみます。
大手住宅デベロッパーの「コスモスイニシア」(大和ハウスグループ)のサイトなんですが、ここが作っている「The room 6つの部屋の謎」がなかなか楽しげなので、ぜひやってみてください。
kosumosu-i
難易度も比較的易しめで、世界観も割とかわいい感じなので、初心者の方にもおすすめです。
http://www.cigr.co.jp/pj/6room/
順次、新しい謎の部屋(シリーズ)が追加されているようで、現在6つのうち2つまで公開されています。
(もちろん僕は2つとも攻略済みです^^)
クオカードや高額ギフトも抽選でもらえるようですよ~!

<前回問題の解説>
さてさて、難しすぎて○○も出ないという噂の、レベル4★★★★☆の前回問題の答えと解説はこちら。

labo7

一見、意味のない漢字と記号の羅列に見えますが、実は送り主からのメッセージが隠されていたのです。
きっとこの送り主は、某所に監禁されているようなただならぬ環境下でこの息子に手紙を送るには、どうしたら良いかを必死に考えたんでしょうね。(妄想)
そう、この手紙の送り主は、亡くなったと思われていた少年の父親だったのです!

解読のカギは、それぞれの漢字に1つずつ隠された「カタカナ」を拾い上げていくことにあります。
最初の「朴」なら、右側の「ト」の文字。
2番目の「安」の場合は、「宀」(うかんむり)の「ウ」
ちょっと大変ですが、こうやって一文字ずつ探してみましょう。なお、「、」や「。」の記号はそのまま使えます。
すると、一行目は「トウサンハ、イキテイル。」と読めます。
(やや難易度の高い文字もありますが、父さんの想いを無駄にしないために、引き続き頑張って読んでいきましょう!)
二行目の前半は「ヒトツキコ」と読め、その後【:】という記号を挟んで、「ヨコハマエ」と続きます。
一旦このままにして三行目に行くと、「キニハ【:】ンホ【丁】ムテ【:】マツ」
【丁】の字は通常のカタカナは含まれていないようなので、少し発想の転換が必要かもしれません。
ここは「ー」(長音)と読むのが正解です。
最後に【:】ですが、前後の文脈を考えながら、ここも少しだけ頭を柔らかくして考えてみましょう。
これは2つの点を示しているので、ひとつ前のカタカナにくっついて「濁点」とするのが正解です。

これで暗号化されていたメッセージが、カタカナの文章になりました。


トウサンハ、イキテイル。
ヒトツキゴ、ヨコハマエ
キニバンホ ームデマツ。

二行目と三行目はつなげて「横浜駅」となります。また、三行目の「ホ」の後ろが空いていますが、
これは、暗号文全体が怪しく見えないためのある種のカモフラージュという感じで、具体的な意味はないです。
というわけで、手紙を受け取った少年が、無事暗号を解読して2週間後父親と再会できることを祈るばかりです。

正解者は2名でした!社内のAべさんも正解ですね~。
そろそろ、もう少し難易度を上げてみようかなー(笑)

それでは、次回小部屋につながった時に、またお会いしましょう。