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【ラの5】ラーメン店での「所作」について少々

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2015年06月01日


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「所作」といっても、仏法に絡めて云々なんて大袈裟なことではなく、

自分なりの“決まりごと”なんですけどね。

 

若い頃は、ラーメンを食べる時は何も考えずコショーを振ってから食べていました。

ところが15年ほど前、東京に住んでいた頃のある日、

店名は忘れたけど浜田山(杉並区)で評判のラーメン屋に入ってみたら

調味料がまったく置いてなかったんです。

要は「何も入れずにそのまま食え」ってことなんですけど、

「今まで、間違ったことをしていたのでは?」と妙に考えさせられました。

その日を境に、基本的に調味料を入れずに食べるようになったんです。

もっとも店の方から「入れてみてください」と言われれば入れることもありますし

味が気に入らなければごまかすために入れたりはします。

 

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ランチタイムなんかにありがちなのが

「ただいま無料でライスが付きます」「大盛り無料です」というサービス。

ボクの場合、よほどのことがない限り「いえ結構です」と断ります。

そもそも大食いではないうえに、

スープは全部飲んでしまうので、量的には十分です。

(この習慣のせいで脂っこいラーメンが嫌いになったんですがねw)

それと、腹一杯になることが目的ではなく、

あくまでも美味しいラーメンが食べたくて来ているのですから

その店が決めた「普通盛り」の量がベストなのだと信じることにしているワケです。

 

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TVの食レポでよく見かけるのが

ラーメンが出されると、一口めに麺をズズズとすすって「うん、うまい!」ってヤツ。

「スープ飲む前にコメントすんじゃねぇボケ!」と軽く怒りを覚えます。

だって主役はスープですよ。それに合う麺を加えたものがラーメンなんですから。

対して蕎麦やうどんの主役は麺です。そもそも主役が違うのです。

麺をすすってラーメンを評価するのは、蕎麦つゆを飲んで蕎麦を語るようなもの

…という面倒な思考の持ち主ゆえ

まず香りを楽しみ、スープを3口ほど飲んで「ふむ、このスープにどんな麺を…?」

となってから麺をいただくことにしています。

 

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子供の頃に聞いた話ですが、

母の実家のラーメン屋に初老の客が入ってきて、

注文したラーメンの(麺には手をつけずに)スープだけ飲み干して

「あぁ美味しかった。ごちそうさま。」と笑顔で去って行ったそうです。

この人がラーメンの達人なのか、炭水化物制限をしていたのかはわかりません。

ボクもスープを残しませんが、その理由は

スープを作るのに手間がかかるということを子供の頃から知っているのと

単に貧乏性で、食い物を残すことができないからですね。

 

以上、ラーメン本体とは関係ない話、でした。

まぁ たかがラーメンですから、食い方なんてどうでもイイんですけどねー。

コレ結論(オイオイッ!)